61836412.jpg ステージ&ライティングの現場volume05 照明、美術、音響プランナーが明かすステージの魅力 リットーミュージックさんからいつものムック本が出た。今回はプロジェクションライティングと題したトレンドウォッチを書いてみた。前半の歴史部分については、セノグラフィーに関連する部分で、照明デザイナーの佐藤氏からご教示いただいた内容を現在のビジュアルディレクションにつないでみたものだ。  プロジェクションライティングは、勝手にイメージして書いた言葉であり、これは照明業界ではデジタルライティングとかぶる部分であるが、新しい言葉で新鮮さが欲しかったのであえてつかってみた。ビジュアルディレクションとかデジタルライティングとか、いろいろ定義はあるけれど、この記事の中で取り上げたビルディングプロジェクションは、先の言葉がぴったりな感じがする。  多少大げさに書いている部分は、学生や若い人向けのインパクトが必要な部分であり、プロの方々はご容赦いただきたいと思う。やはり本もまた売れなければならず、そこはエンターテイメントというか演出が必要でもあるのです。よって危機感をあおったり、問題提起といったシリアスなものではないことは、ご理解いただきたい。  さて、本の内容全体の印象ですが、相変わらずうまいなあ~という印象。見事にステージと照明の世界を魅力的且つ、専門誌としての高い完成度を維持してる。毎号重ねるごとに洗練されてきたような。。 今回も、LEDの比較とかiPhoneアプリを取り上げてみたり、読みたくなる記事が多いので、みなさんも購入してみてはいかがでしょう。