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トータルショーコントロール/(株)Mileruntechのブログ

コンピューター

コンピューターの新しい時代の到来

c3fa3735.png  写真はLuminairのipadバージョンです。このipadというデバイスはAppleの囲い込み戦略のどまんなか的な存在ですが、(つまり、ipod, iPhone/iPodtouchに続く仕上げの大物)どこの批評家も言うようにMACの登場と同じくらい新しい戦略でもって生まれた製品。そしてこれまでと違うことは、Appstoreという流通チャンネルを伴い、ソフト開発者がユーザーに直販できる方法を提供することで、魅力あるアプリケーションを集め、この製品の魅力をさらに輝かせる仕掛けがあることです。 これをどう批判しようが、AppleはMACの頃から強力な囲い込みを行う会社だし、(OSを他のハードに搭載することを認めない)これは彼らの勝利に終わるのでしょうが、逆に言えば1社でソフトからハードまでを統合するからこそ魅力ある製品が誕生するのかもしれません。そして今回もまた長い期間続いたパーソナルコンピューターの形、ディスプレイ マウス、キーボードとOSの搭載された本体という無骨なものから、より家電的なものへ大きく脱皮させ、他の企業を追従させることに成功した。そしてそれは新しいコンピューターの時代を作る事になる。   今後、想像できるのはこうした流通チャンネルを利用してフリーもしくは安価なソフトが数多く登場し、われわれの業務環境も大きく変わることになるかもしれません。それが中間業者にとっては厳しい状況だとしても、間違いなくユーザーにとっては大きな利益になることでしょう。

Appleの囲い

 AppleとAdobeの間で亀裂が深まっています。AppleはFlashの不安定さ故にMACがクラッシュするため、Appleでは今後、Flashはサポートしないと言い、AdobeはAppleなどなくても発展していくと言う。 すでにAppleはコンピューターだけでなく、スマートフォンの世界もまた音楽やソフトウェア配信の仕組みまでおさえ、アップルという大きな囲いを作っており、その意味でクローズドな世界観を感じてしまいます。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/30/news029.html  個人的には、このAppleの選択は理解できるものの、Appleが目指している世界観とともにコンピューターというものが大きく変化をはじめた今に関して、不安感を感じてしまったりする。  iPhoneからはじまる新しいユーザーインターフェースの登場は、スマートフォンの世界だけに収まらないことは、誰もが理解していた。それがiPadという形で出てくることも大体は予想できたし、その通りの世界になったとも言えるのだが、この流れは、これまでのパソコンという形、スタイルを大きく変えてしまうかもしれないもので、そうなったとき、パソコンというコンシューマー向けに安価で流通しているものは今の形とは大きく変わったものになるだろうと思う。つまり一般の世界で言うこれまでのコンピューターはiPadのような装置に切り替わってしまうかもしれない。 その結果、Appleのマッキントッシュのようなコンピューターは特別な装置というポジションとなり、一般で販売されなくなるのかもしれない。最近、大手の量販店で行っていたMACの通販が停止されたことを見ても、Appleが今後、マッキントッシュを主軸に捉えておらず、すでに新しいビジネスモデルに移行していることは理解できる。(MACの販売は突然、通販ではできなくなった)http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100426_apple_disappear/  この一連の動きは、Appleはすでにコンピューターというコモディティー化した分野からは距離を置いていて、MACのような製品はビジネスの中心にないということだと思う。MSのように古い世界で抜け出せぬ迷路で立ち尽くすのではなく、新しいビジョンを掲げてつき進むAppleのすごさを感じてしまう。そして同時に自らパーソナルコンピューターの時代を作り出した本人が自らの手でまたそれを破壊してみせる行為に戦慄すらおぼえる。

時代を作り続けるApple




 1984、この年はコンピューターにとって記念すべき年だった。 この年、アップルが初代マッキントッシュを発表し、スーパーボウルのCMで巨大なスクリーン内の独裁者を、一人の女性がハンマーで破壊するという劇的な演出でパーソナルコンピューターの時代を世に知らしめたことでも有名である。そして、このCMから連想されるジョージオーウェルの「1984」という小説に登場するビッグブラザーという支配者をメインフレームと重ねてみる人は多い。

 そのビッグブラザーを破壊し、新しい時代を宣言するアップルという完璧なまでに計算された演出。そして、そのビッグブラザーが死んで、確かに新たな進化が始まった。 今にしておもうとアップルの誕生はまさに今のコンピューターの劇的な進化の起点だった。

 コンピューターは90年代に入り、驚異的スピードで進化し、コンピューター市場を一般家庭にまで拡大させ、われわれの世界、演出技術分野においても、音の編集、映像編集、照明制御、そして映像制御に至る、すべての分野でその効果があらわれている。 そして、このブログで何度も書いた通り、私は2007年の3月にリリースされたインテルMACにより、カタリストは蘇ると確信するとともに、ハイエンドという呪縛からも解放されたその瞬間こそが、今のカタリスト誕生のきっかけだった。

  それは大きな賭けでもあったが間違いではなかった。Appleは過去に不安定なイメージを与え続けた負の遺産であるOS9を切り捨て、BSDの系譜にあるユニックスベースのOSXで堅牢なオペレーティングシステムを誕生させてくれた。これをきっかけにして、カタリストの安定性は確実なものとなり、これまであった不安定なイメージを完全に払拭した。 間違いなく、この高い安定性の面でも、また高画質な映像再生の面でも、カタリストがMACを選択したことは間違いではないだろう。Richard Bleasdaleの先見性には感嘆する。

 加えて、メディアサーバーという新しい映像制御のソリューションを生みだし、照明と映像の境界に位置する新しい分野を誕生させたことでも、カタリストがいかにこの世界にとってイノベーションの要素をもっていたか。この点でもリチャードが天才的で先進的発想をもっていたかを感じずにはおれない。
 時々思うのは、自分はカタリストの単なるファンの一人であり、アップルのファンなのかもしれない。その驚異的な技術と発想力に魅了された世界中に存在するサポーターの一人なんだと。  

今、1984の伝説的CMから26年が経ち、また新しいコンピューターの時代がiPadで生みだされようとしている。それはまたしてもAppleの手によるものだ。しかし今度はマスメディアを通した、センセーショナルなCMは必要なく、熱狂的な支持者たちが個々にインターネットを通じて彼らの偉業をたたえるメッセージを発信し、その熱意は世界の隅々まで一瞬にして届く。そんな時代になった。

 ビッグブラザーのような情報を恣意的に操作する者はなく、個々につながる人々の間で正しい情報が共有されるという世界。それは結果的に新聞やテレビといった既存メディアの存続が危ういものになるという現実もはらんでいるが、時代の変化とはそういうものだろう。時代は大きく変わったなとつくづく思う。

MACBookPROのハードウェアが刷新

1f54e5a6.png  先週、パーツショップの店頭でCorei7がずらりと並ぶのを見て、CPUは6コアの時代か(Extreme edition)と驚きでもってその様子をながめていました。そうしたら、昨日、AppleがMacBokProにCorei7搭載、SSDの選択が可能なシリーズを販売開始というニュースがありました。とうとうノート型のコンピューターもクアッドコアです。 このMACBookProの場合、Hyper-Threadingという技術を使って仮想的にコア数を倍にできるようで、またTurboBoostという機能は、CPUにかかる負荷に応じて自動的にクロックアップするらしい。もう驚異的です。そしてカタリストユーザーにおいては、気になるグラフィックパフォーマンスですが、Nvidiaの GeForce GT 330Mが搭載されることで、これまでよりも30%以上のパフォーマンス向上が期待できるそうです。と、このように聞くと試したくなるのがカタリストユーザーの想いなわけですが、けっこういけちゃうんでしょうね。きっと。SSD入れるとHD再生も簡単にクリアするかもしれません。機会があれば試してみたいところです。おそらくこの分だと来年にはMACPROの刷新がありえますね。さらに期待大です。

日々移り変わるMACの周辺

bb25f714.jpg  カタリストの販売を開始した2007年当時、HDDの速度がボトルネックになり、どうしても高画質な映像を複数、再生することが困難だった。この頃はSATAのHDDをレイドにしたり、メモリーを多く搭載して仮想ディスクを作ったり、いろいろ工夫したものの、いい結果は出なかった。 そして、そこに現れたのが、当時、世界最速と言われた韓国MtronのSSD.リードタイムは120MB/sといったもので、普通のHDDよりも断然、反応が早く、これからのコンテンツ用ディスクは、SSDで決まりだ!とカタリストを知る人は、皆そう思ったのだった。しかし、容量は32GBで、値段も10万以上するなど、敷居が高かったのは確かで、翌年のInterBEEの展示では、「何、バカ言ってるんだ」という反応をされたりもした。  ただ、それでもその効果は劇的で、SSDを搭載したMACでは、再生する映像の質もまたその滑らかさの点でも、普通のディスクとは比べようもないほど向上したのだ。カタリストをプロが使う映像装置ととらえるならば、これを選択するのは当然だと思えた。あとは値段がこなれてくるのを待つしかない。とそう思っていた翌年には、もうOCZから4万円 台のディスクが登場し、あっという間にSSDはコモディティー化していくのである。このあたりの普及度合いと価格の下落は、こういうコンシューマー製品にはかなわない。  そしてそのSSDは今や300MBオーバーのリードタイムになり、値段は4万円台、容量は128GBの時代になった。 このクルーシャルのディスクは、シーケンシャルリード355MB/sです。これは驚きです。ここまで早いとHDは軽々3~4ソースながれるのではないでしょうか?試してはいませんが、かなり早いディスクだと思います。しかも4万円程度の価格でこのスピードと容量。この進化度合いは驚異的です。 http://www.clevery.co.jp/eshop/g/g2100223317195/ カタリストの利点は、こうした技術進化をすぐに受け入れる事ができる(MACを使用するため)その結果、そのパフォーマンスは常に向上していくことになる。元々カタリストのパフォーマンスはハードウェアがボトルネックであり、それを解消していけば、ソフトは無限の可能性を持つ事になる。これからも楽しみではないですか?やがてカタリストもV4.3 V4.4と新しくなっていきます。やがてV5の時代になるかもしれません。まだまだ続く未来に期待して、これからもカタリストで多くの人に驚きを与えていきたいです。

ipadではじまるスマートモバイルの時代

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 とうとうでましたねipad.. 新しいスタイルのノートPCをアップルが出すと言われ続け、ようやくそれが実現したわけです。 ニュースを見る限りは,まあなんとなく予想通りというか。タッチスクリーンのデバイスという点で、そりゃそうだ。という感想ですが、ずっと昔、タブレットPCが出る直前には、こういうスタイリッシュなコンピューターの時代を誰もがイメージしていたわけで、ようやく多くの人のイメージに合致したデバイスが完成したという意味では、長かったなあという思いもあり、同時にさすがアップルと言うしかないですよね。  

 これでコンシューマーのコンピューター環境は劇的に変化しますね。電子書籍なんかも普及するだろうし、ウェブブラウズの世界もこういうスマートコンピューターによって大きく開かれるというか、モバイルがあたりまえになることで、ウェブの使い方も劇的に変るように思います。

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