Show Technology2

トータルショーコントロール/(株)Mileruntechのブログ

日記

テクノロジー話題は、しばらくのお休み

当ブログは、パート1(Show Technology )から引き継いだショーコントロール関連の話題と、当社の製品紹介などを織り交ぜて、お送りして参りましたが、しばらく充電期間をいただきたく、お休みすることにいたしました。

いつもごらんいただいていた方々には、本当に感謝いたします。またいつか、充電期間を経て、この分野の盛り上がりとともに、ショーコントロールシステムに関する話題を中心に書いていければと思っています。

しかしながら、今後、マイルランテックブログは、技術情報とは異なる内容で、新しいブログスタイルに切り替える形で書いていきたいと思います。こちらの新しいブログは、マイルランテックの視点というテーマで、技術分野だけに限定しない、もう少し気楽な内容で、且つ広い分野の話題について書いてみたいと思っております。よろしくお願いします。





来月、新入社員の入社があります。

マイルランテックは今年の7月で6歳になります。誰の目からも、まだ若い会社です。そして世の先輩経営者の方からみれば、私自身もまだまだ未熟なことは確かです。しかしながら、夢や理想への想いは強く、日々、企業理念に基づいた社会貢献、お客様への貢献ができているかを自問しながら、成長する努力を続けています。

その1つの結果として、来月には新入社員を迎えることになりました。とても若く、才能あふれる、未来に向かっていくつもの可能性を秘めた人です。近いうちにこのブログでもご紹介できると思います。

会社というのは、根本的に人が重要だと思います。そしていつまでも古い人が主体ではだめで、若い人が活躍できる環境でなければならないと思っています。その活躍の場を提供するのが会社であり、そこで若い人が才能を発揮することで、会社は多様に変化し続けられるのだと思う。そして今の時代は変化し続けなければ、生き残ることも難しいのだと思います。

特に大きな問題がなければ、来月からは新人さんが加わり、3人体制になります。未だ小さくてか細い会社ではありますが、劇場やスタジオのネットワークシステム、デジタルサイネージ、ショーシステムの構築、そしてプロの照明、映像会社の方々への機材やソフトウェアの販売など、さまざまな形で、皆様のお役に立てるよう、進化を続けています。今後ともマイルランテックを何卒よろしくお願いいたします。






2012年のテーマ

新年あけましておめでとうございます。新年最初のブログ更新です。
各種のメディアやネット上で言われるように、2011年の大震災は日本全国にそして人々の心に深い傷を残しましたが、2012年はそれを乗り越えて復興へ向かう年になるだろうと思います。
しかしこの数年で起こった世界の大きな仕組み変化は、すべての産業に大きな構造変化を求めており、今までの常識ではなく新しい発想力が必要な時代の今はまっただ中にあるのだと思い知るに、今年もまた激動は続くのかもしれないと気持ちを引き締める想いです。

さて、今年の大きなテーマは何になるだろうか?と正月からいろいろ考えていたのですが、誰もが思いつく話としては、次のようになるんだろうかと。

  • 照明のLED化がさらに進む(省電力化&脱ディマー化)
  • 映像演出のさらなる浸透(プロジェクション演出)

これらはクリスマスから年末にかけて行われた数多くのステージですでに目にする機会も多かったと思うので、いまさら話す事ではないのですが、マイルランテックとして注目するのは、これらに加え、すでにショーテクノロジーがIT産業と一体化した今では、ソフトウェア化というキーワードをあげておきたいと思います。

今では、どんな産業もこのソフトウェア化された仕組みから逃れることはできず、映像送出も照明コントローラーもいつしかすべてがソフトウェアで動いているわけで、これがさらに今年は強まるのではないかと感じています。。つまりパソコンを利用した各種ソフトウェアが主体になるという意味です。もしかすると、どんな専用装置も汎用コンピューター(一般のPC) とそのソフトウェアで置き換えられるようなことが起こるのかもしれないという不安も感じつつ、コントロール上流のソフトウェア化により、さらに今後はシステムの構築が重要になるだろうと、その意味ではなかなか浸透しないイーサネット化も少しは進んで行くのかなと感じています。

  個人的には、昨年はプロジェクションマッピングをキーワードにさまざまな分野の方々と話をする機会を得ましたが、それぞれの分野でそれぞれの魅せ方があり、いつかの日に憧れた世界を目の当たりにて楽しむことができました。これがこのまま続くかどうかは別として、形を変えて演出手法の1つとして定着することは確かです。その時、より簡単に且つ、短時間でマッピングするためのツールが必要になることは容易に予想できます。3Dレンダリングをわざわざ行うことなく、もっと手軽にマッピングができれば、多くの人がそれらを取り入れるでしょう。問題はコストとツールに対する習熟度になるのだろうと。

 この映像演出の広がりとはまた別に、昨年は舞台演出に映像演出が不可欠であると感じた年でもあり、これらは舞台分野の方々の話を聞くにそう思う訳ですが、自分としては劇場や舞台に明確な映像セクションの確立が必要になるだろうと感じる次第です。そして同時にそこでは、コンピューター映像による送出が主体になることは確実で、リアルタイム制御が重要になると感じています。これは広告分野などで実践される3Dレンダリングを主体としたマッピング技術などではなく、やはりDMXのようなプロトコルを利用したリアルタイム制御のものであると思います。

これらはすでにコンサートステージやイベントステージでは、やや当たり前に感じることかもしれませんが、コンサートステージなどではプロジェクションよりもLED装置のほうが明るさの面でも大きな効果をあげる故、プロジェクションの効果が大きく発揮されるのは舞台のほうであろうと、そしてその舞台に、ようやく大きな転換点がきたかなと感じています。

 そうすると劇場分野においては、特定の箇所からDVIなどのデジタル信号を分配するシステムが重要になってきます。そういう設備が必要になると思うのです。というのも、今後の舞台における映像演出は、先に挙げたリアルタイム制御のメディアサーバーと小型化が進むプロジェクターを活用しする場合、フロントプロジェクションやリアプロジェクションなどの画一的な照射方法ではなく、フロント位置やシーリング、ブリッジ上方、ホリ前、フット位置などからのプロジェクションが可能となり、さらにユニークな演出が創造できるからです。この映像の活用が進むと、これまでのディスクマシーンやスライドプロジェクションなどの照明効果は大きな変化があると思います。

 さて、長文を綴って参りましたが、弊社としての今年2012年は、おそらくさまざまな新製品や新しい話をお伝えできる年になりますので、これまで以上に皆様に貢献できる年にしたいと考えております。何卒、よろしくお願い申し上げます。なにぶん、非常にニッチな特定分野に特化した業務であるため、このブログをご覧になっている方々すべてに貢献できないのは残念ではありますが、まだ始まったばかりの2012年が、今年が皆様にとってよい年であることをお祈りしております。




原点回帰と来年の抱負

2011年がまもなく終わろうとしています。今年はいろいろなことがありましたが、今日、久しぶりにお芝居を見る機会があり、少し考えさせられるシーンに出会いました。

「過去は変える事ができないのだから後悔しても無意味、そして人生は一回きりしかなく、ならば今の自分の人生を楽しまないと」そんな感じの台詞があって、まさにその通りだなと感じる次第です。

今年、マイルランテックは、社会的に大きな出来事の影響はあったものの、お仕事そのものは想定した通りに進んでおり、順調と言えるのではないかと思っております。確かに計画通りには進まない事も多々ありますが、成長は続いていると実感できた年でした。

 来年にはまた一人、新しい人材が加わる予定ですが、こうしてより多くの優秀な人たちとともに、夢に向かって進んで行きたいと願う今年最後のブログです。今週、いろいろなジャンルの方々とお話をする時間をいただいて、そのたびに反省したり、迷ったり、心がゆらいでしまいますが、そういう迷いが出る時にこそ原点回帰であろうと思います。そんなわけで、先の台詞にあるような、自分自身の選択で今があり、過去を変えられないなら、今を大事にするしかなく、自分のやってきたことを後悔することなどない。自分がいいと思ったことで、顧客の問題解決を行いたいと、真面目に思っています。

 マイルランテックが、何をする会社かと原点を問い直せば、やはりネットワークシステムや制御システムに特化した業務を展開する会社であり、それらシステムを使ってユーザーの方々の問題を解決する仕事です。来年もまた、われわれは照明、映像を中心にトータル制御のためのシステム作りと、それによる顧客の問題解決を目的として、努力をつづけていきたいと思います。今年1年、多くの方々にお世話になりました。来年もまた、よろしくお願い申し上げます。本日、すでに11時になろうとしていますが、今日はこれで業務を終了します。また来年、おもしろいことを見つけ、いいニュースを皆様にお届けします。それではよいお年を。。。






新しい風

本当の意味の戦力を求めるならば、特定の分野に高い能力を持つ30代の才能ある若者を採用すべきと感じつつも、(30代を若い世代と言えるようになったあたりが、自分もいい歳になったと実感)

 さらに若い世代、20代がどんな事を考えているかも見てみたいという想いと、またそういう世代を教えることで自分自身も成長できるのではないかと、最近、マイルランテックでは学生アルバイトを採用しました。時折、電話の対応で慣れないことがあるかもしれませんが、そこはご容赦いただきたく思います。

 彼女たちも、今はまだアルバイトという立場でいろいろなことを学びながら、おそらく、今、与えられた仕事が自分に向いているかのかどうか考えていることでしょうが、20歳という年齢は非常に大きな可能性を秘めており、きっとこれからの1つ1つがすべてよい経験として記憶に刻まれていくのだろうと想像します。

 それはうちの場合、カタリストなどの特定ソフトの技能であったり、またショーコントロールの基礎概念だったり、又はビジネスマナーであったり、お客様への気遣いであったり、社会一般の常識などかもしれない。しかし、そんなことを言っていると、先輩方から、「お前、少しはおとなになったのか?人を育てられるほどに成長したか?」と聞こえてきそうですが、人を育てるなんてえらそうなことは考えておらず、いやそうやって若い子に自分が教わったことを伝え、また自分が失敗したことを繰り返さないように教えたりすることで、同時に自分も一緒に成長しているんだと感じている次第です。

(謙虚で素直な心を保ち続けてほしいですね。単に偉そうな人間と本当に賢い人間の差は言葉や行動に顕著に現れるので、がさつな人間にだけはならないようにしてほしい。)

 マイルランテックはまだまだ若い会社です。これからも成長を続け、常にカッティングエッジな技術を提供する会社でありたいと願っています。そのためには、おっさんばかりの会社ではいけないと思うのです。いつかは世代交代が必要になるんだろうと。。そういう意味で、若い世代との関わりは重要だと思っています。これからも経済状況は厳しくとも、20代、30代の若い世代を採用できるように努力していきたいです。来年には本採用の姿勢がとれれば。。本当、それが今の最短の目標ですね。





ビジョンを語る仕事

今日、来たお客さんは、いつしか長いおつきあいになっているある会社の社長さんでしたが、彼はさらに別の企業の社長に就任されたそうで、その決断もさることながら、多くの人を納得させる人柄や、経営者としての評価、その人間力に尊敬の念を感じずにはおれません。

 アーティストのようなデザイン力や、現場をまとめる統率力など、いろいろな場面で、この人すごいなあ〜と思わせる人は、数多くいるけれど、経営者の場合、特に中小の場合は地味で、評価も受けにくい仕事だと思います。しかし、中小とは言え、やはりその能力が問われる仕事には間違いなく、誰でもできるかというと、そんなことはないと思うのです。

創業するという事もたしかに大変なことですが、会社を維持させる、成長させるという現実目標が課せられる途中交代で就任される社長という仕事は、やはり相当なものだと思います。自分にはまねできないことかもしれない。

社長という仕事は、ビジョンを語らねばならないと思っています。会社がどんな方向へ進み、どんな事業を今後、行っていくのか、ビジョンがなければ、そのために何をすればいいのかも決まらない。ビジョンがあるからこそ、皆がそれにむかって前進できる。

きっと、あの人は新しい会社にいい影響を与えるんだろう。常に新しい世界を探求し、社長に大事なぶれない芯を持つ人だから。



Get Ready

時代の転換点にファンファーレが鳴る事はない。
それはいつも静かに進行し、誰にも気づかれることなく、後になってあのときがそうだったんだと多くの人が振り返り、過去形で語られるもの。

 さまざまなケースで、ある分野に大きな変化が進行中の時には、現状を維持したほうが利益がある人の場合、あえてそれを否定する人もいるし、まだ早いと言ってみたり、全く異なる方向へと誘導しようとする人もいるけれど、人々が変化そのものを話題にしだしたとき、すでにその変化は深く進行していると言って間違いない。それはもはや、早いとか遅いとかの次元ではなく、すでに一般化していて、トレンドでもなんでもない。

 なんだかとりとめない話になりそうですが、ショーテクノロジーというテーマで、このブログを続けてきたのには、海外のニュースなり、自分が感じたり体験したことを伝えることで、業界なり社会への貢献のような効果を想っていたのですが、最近は情報を得る事は簡単な上、トレンドの浸透する速度もこれまで以上に早く、このような目立たないブログでつぶやいたところで、なんの足しにもならないかとも思うのです。それに新しいことを言うと必ず反発が起こります。

 おそらく装置やソフトウェアなどを販売する立場というのも、難しい立場になる要因だとも思います。いわゆる「単にものを売りたいだけだろう」という見方もされるので、あまり発言するのはよろしくないのかなと、しかし、自分は製品を販売するという意識よりも、ソリューションというサービスを提供するという意識なので、そこがすこーし違うところなんですけどね。

マイルランテックはShowControlのシステムをデジタルな解決方法で提供する会社を自負しています。それはネットワーキングであったり、デジタル映像であったり、そしてまた制御システムかもしれません。そのような、これまでなかった新しい解決方法を商品の提供だけでなくサービスの提供という形で実現していきたい想いが、今、強まっています。





中国の活気

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 短い出張でしたが、昨日まで中国に行ってました。ちょっとした打ち合わせです。

 これまで、ヨーロッパに行く事はあっても仕事でアジア圏に行くことはなかったので、非常にいい経験になりました。2泊3日という短期ですが、それでも今の中国の活気を感じるのに十分でしたね。

 最初に降りたのは上海でしたが、飛行機で2時間半飛べばもう上海です。本当に近いと思いました。写真はホテルの近辺で撮った写真ですが、高速道路の高架下を青いLEDで何キロにもわたってライトアップしてたり、建物の多くがLEDで照らされているのを見ると、街全体が輝いている感じです。今の東京にはない華やかさですね。

 バブルの話も聞きますが、それでも今の中国は確かに成長していて、人にも活気がありました。軽いカルチャーショックを感じながら、この短期出張をそれなりに楽しんだ私です。
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