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 以前から設備案件では提案していたことですが、Catalystからプロジェクターのシャッターコントロールをしたいという要望があり、MOXAのRS232シリアルデバイスサーバーを使ってプレゼンすることになりました。

外国の人が言う、「自分はMOXA製品で動作検証したことがある」という情報をもとに、当社のCatalystページでもリンクを張ってたわけですが、実際のところ自分で買って試したことはなかったのは、問い合わせもなく、しかも決して難しいことではないので、まあ買って試すほどではないかと。しかし今回は、Catalystも導入予定にあり、その機能が不可欠となると、実演しないわけにはいかないということで、テストとなりました。

MOXAのシリアルデバイスサーバーは、LANで接続した環境で、ウェブブラウザーを使って簡単にセットアップでき、単純にコンピューターのTCP/IPのポートを利用してRS232コマンドを受け取ることができます。きわめて簡単です。

Catalystのシリアルトリガーの欄でTCPポートを追加し、デバイスサーバーのIPとポートを指定します。次にシリアルトリガーの各欄で、コマンドを記述する。これだけです。これを今回は卓から実行したいということでしたので(映像がフェードアウトしていき、最後にシャッターも閉まるようなCue)、DMXの1chを利用してこれをパッチします。マニュアルにも書いてはありますが、より詳しい方法については当社のフォーラムで解説したいと思います。こういう機能があるからCatalystは、カタリストらしい役割を担うことができるわけです。