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久しぶりの更新ですが、今日は自社製品の紹介になります。Medialon社のショーコントローラーの特徴の1つローレベルコミュニケーター機能について。。

 ステージ照明機器の場合、DMXという共通言語があり、ほぼすべての照明卓は、DMXチャンネルを、そのコントローラーのどの機能へアサインするかを作る機能(デバイスビルダー、ライブラリー作成機能等)を持ち、これにより、DMXプロトコルをサポートする機器であれば、どのような機器でも、ユーザー自身が、そのコントローラーで操作できるようカスタマイズすることができる。

これに対し映像や音響機器の機器においては、共通言語がなく、外部制御という場合、RS232やRS422のほか、接点制御やMIDI制御、プロジェクターならPJLInkとさまざまな選択肢があるものの、コントロール側では、その都度それらコマンドを記述し、そのプロジェクトごとにコントロールシステムを作る必要がある。これがこの分野で汎用コントローラが誕生しない理由でもある。(有名なドラムさんのシステムやAMXなどの自動制御のシステムなどはありましたが。。)

この煩雑さを解消し、制御対象のコントロール用ライブラリーを独自に作り、これを他のプロジェクトでもシェアすることを可能とするのがMedialon社のLow Level Comunicatorというものである。
この機能は、どのようなプロトコルであっても、特定のポートを指定して、そこにその機器のコマンドを記述し、わかりやすいコマンド名で管理するとともに、これらコマンドをタイムライン上に配置することで、簡単に複数の機器が同期したショータスクを作る事ができる。