久しぶりの更新ですが、今日の話題はお仕事の話ではなく、SNSの話題です。震災時、情報を集めるのに役立ったTwitterや個人のプロフィールページにもなるFaceBookなど、いろいろなタイプのSNSがありますが、私の場合、最近、巷で話題のFaceBookは使うのをやめてしまった。 数多く届くスパムや、リクエスト、承認のシステム、インターフェースのつかいにくさ、正直、多くの書籍で言われるようなおもしろさが、自分には合わないと感じました。 SNSとしては、Twitterもやってますが、これは知人に勧められてはじめたところ、手軽でわかりやすく、特にまったくの他人でもフォローするかしないかの関係で完結し、FaceBookのような煩わしさは感じませんでした。 これは個人的な見解なので、人によっては異なる意見もあると思いますが、ただ自分には当初、興味がなかったTwitterのほうがマッチしたという感じです。しかし、Twitterの場合、匿名の人のたんなるつぶやきというスタイルのため、一方的でまたデマのようなものがひろがったりもします。その点では情報の取捨選択ができないと、混乱するもとかもしれないなと思います。 SNSがすごいとか、これから重要になるといった煽動的な言葉で、メディアは取り上げますが、私はリアルな人間関係のほうが重要だと思うので、それはどうかな?と懐疑的だったりします。しかしながら情報を手軽に集めるのにTwitterなんかはとても便利で、やってみてよかったなとは思ってますが。。