5bf062f6.jpg  実はさほど期待はしていなかった光ファイバーやイーサコンのケーブルに、意外なほど興味を持つ人が多かったように思います。それは映像でも照明でも音響でも使えることが要因なのではないでしょうか?ほぼすべての分野の人が興味をもって見てくれたと思います。 やはり今後、イベントやコンサートなどの、ハードな現場では、光ファイバーによる映像の長距離伝送や、照明信号のバックボーン回線の光ケーブル導入が進むと思います。中継用のケーブルも同軸でなく、ファイバーになるだろうし、音響の世界でもホールや劇場はすでに光ケーブル導入が進んでいますが、仮設イベントのほうでも普及が進むでしょう。そうなるとケーブル同士が接続できて、延長も簡単、且つケアが容易な/ファイバーフォックスケーブルは、ベストな選択だと思うのです。