554c0530.jpg  オペラガルニエの照明施工はすべてADBである。ADBと言えばベルギーの伝統的なシアター向け機材のメーカーだ、日本で言えば丸茂電機と同じような感じだろうか?奇しくも設立も同じ年と聞いた。 照明コンソールはフェニックスで、奥の1台はムービングライト用、手前の1台はコンベンショナルライト用だそうである。またもう1台のフェニックスもバックアップで置かれていた。これらコンソールはアートネットをダイレクトに出力し、光ファイバーで接続されるスイッチにつながるLuminexのノードにアートネットDMXを送る。 最近、ノードを追加したそうで、7本あるライトブリッジには3台づつ(上手、センター、下手)のEthernetDMX4Trussが設置される。劇場の人にLuminex製品について聞くと、一度もトラブルがなく、安心しているそうです。この劇場が最初にネットワーク化したのは何年か前で、当時はまだネットワークというのは新しすぎたのかもしれない。この当時、ADBに提案されたLuminexのノードは導入したものの、光ファイバーのスイッチは日本製のものを選択したそうです。しかし、やはり舞台には合わなかったようで、Luminexのマネージャーに突っ込まれると、微妙な表情をしているのが、笑えた。