以前、展示会で、自分の記憶には残っていないが、おそらく自分が相手をしたのであろう人が自身のブログで、失礼なやつだと発言しており、こちらがまったくそのつもりがなくても、受け手がそう受け取るということは事実として無礼な行動はそこにあったということであり、こちらの対応としては、それは誤解だと否定を続けるしかないのだが、向こうは殻を閉ざして、通信チャンネルを切断するために、誤解を解く方法もなくなる。  翻って、自分のこれまでを想起してみると、やはり近いケースは数多くあり、親しみをこめたつもりで、人の尻をけった人や、これまで、「こんにちは」と会話していた人が、いきなり肩を叩いて「おう!」と声をかけてきた例など、自身、交信チャンネルを叩き割った例は、枚挙のいとまがない。 これら交信チャンネルを完全に排除する行動は、いわば稚拙な行動パターンであるとは知りつつも、自分のきわめて狭い常識で、それを判断していることを、今にして自覚するのである。 (照明業界の場合、私よりもずっとご年配である人たちですらも、互いに無視し合うとか、きらいだからぶしつけな発言するとか、人前でわざと君つけで呼ぶとか、小さい会社だからという理由かどうか、若い営業が横柄な言葉つかいをわざとするとか?まあかなり幼稚な人も多数いるのだが。。)  人と人が向き合ってすら、こうした誤解を招く事例があるのだから、ましてやブログやツイート、メールなどの文字によるコミュニケーションに至っては、より多くの危険が存在しており、こちらにはまったく悪い意識はなくても、受けては受け手の感情でそれを読む。 文字によるコミュニケーションは非常に楽あり、また伝搬も早く、伝えたい何かがある場合、これほど効果的で便利なツールはないが、こちらが意図しない読み手の感情の動きがあり、やはり注意深く言葉を選ばなければ、危険なのだとつくづく思う。もしかしたらすでにやってしまったのかもしれないが。。こればかりはこちらで判断できない。かといってこれを怖がっていては、発言することもできなくなる。今後も自分なりに注意して、文字のコミュニケーションは続けたいと思う