bd92460e.jpg  












 展示会が終わりました。弊社の展示に興味をもっていただいた方々には、感謝しております。DMXコントローラーとMACのみの展示でしたが、かなりユニークな演出ができたのではないか。と自負しております。  

 展示会終了後は、展示物がパソコンとコントローラ-の2箱だけだったので、15分くらいで手早く帰り支度しちゃいました。光和さんのご好意もあって、スクリーンはそのままに帰宅することになり、恐縮しています。 なにせパソコン1台とコントローラーだけなので、モニターを入れたとしても5箱程度の荷物です。おそらく実際の現場でも、15分もしたら「お疲れさまでした」という感じになりそうです。

 さて、今回の展示ではカタリストのクロップシャッターを使い、変形スクリーンへの映像マッピングをお見せしましたが、反応はかなりよかったと思っています。プロジェクターはクリスティーさんの1万ルーメンのプロジェクターをわざわざ上下にスタックし、さらに斜めから照射するとともに、4つの円形スクリーンは斜めに傾いていたり、ばらばらの方向を向いた状態というプロジェクションとしては、かなり劣悪な条件を作ってましたが、見事に映像がスクリーンにマッピングされ、説明しないと気づかず通り過ぎる人も。。。  こういう映像の見せ方だと、映像をただ見せるのではなく空間デザインにかなり近づくと思います。これこそが映像分野の新しい進化だと思います。

 四角のスクリーンから映像を解放することにより得られる自由こそが、映像をアクティブに演出に活用するという新たなビジュアルデザインの方向性なのだと思います。それは過去にあったムービングするプロジェクションとはまた別のアプローチですが、定型スクリーンから映像を解放するという点では同じです。 メディアサーバー(古いなあこの言葉)は、この新しいデザインにこそ有効なツールだと言えます。