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トータルショーコントロール/(株)Mileruntechのブログ

会社の引越 決定です。

 7486ae7e.jpg  マイルランテックの事務所移転が決まりました。3年と半年、今の事務所でやってきましたが、もう少し広くて便利のよい事務所ということで、五反田TOCの11階へ移転します。2月3日に移転をしますので、2月1日から3日まで、お休みをいただくと思います。 個人事業の頃、今の事務所に居を決めて、照明プログラマーの従業員とともに、いつかTOCに入れると便利でいいね。と話をした覚えがありますが、なんだか懐かしい思いでです。あの頃とはずいぶん異なる仕事内容になりましたが、これからも舞台業界の通信バックボーンのサポート、そしてコンピューターを使用した映像演出ソリューションなど、多くのまた、さまざまな分野の方々のお役に立てるよう努力して参ります。

3Dビジョンの可能性

4370646e.jpg  最近、3Dが来ているというのは、誰でもわかるし、すでに今年の家電のトレンドは3Dテレビが主戦場であるとマスコミもさわいでいる。しかし、ここで言う3Dは両眼視差でできる映像ではなく、裸眼で見る事のできる浮遊する映像である。 最近、騒がれる3D映像は2つの目で異なる映像を見て、それを合成することで立体的に見せる手法のため、目が疲れやすく、また、特殊なカメラでの撮影が必用になる。しかし、ここで紹介するフローティングビジョンは、レンズを使って画面の映像を実際に数センチ離れた位置に結像した結果、得られる映像で、まさに画面が浮いているように見えるし、それが両眼視差によるものではないため、非常に自然に見る事ができる。  こういうすばらしい技術をパイオニアさんのような日本の企業が開発している事実は、外国勢の3Dばか騒ぎに比べるととてもクールにうつる。(最近の3D映像のお祭りは、from Hollywoodの一方的な印象) 確かにあちらの3Dも、今後、発展するのだろうけど、私はこのパイオニアさんの3Dをとてもすばらしい技術だと思いました。なにしろ映像コンテンツは普通でいいのですから。 この浮遊する映像というのは、単に浮いた映像だけなら、それで終わりですが、すでにパイオニアさんは、これをインタラクティブなシステムとして完成させています。この3D映像に触れることで得られる操作感というのが、このフローティングビジョンの可能性です。この小さなディスプレイは、単にコンシューマー向けに作られたデモ用装置です。それよりもこの技術を使った未来にこそ意味がある。やはり日本企業の技術力はすばらしいです。これを世界に紹介したいですね。  これは、まもなく開催される光和さんの内覧会にて展示する予定です。お楽しみに。

カタリスト満タンのバス

One More Thing podcast #145: Mac mini bus from One More Thing on Vimeo.

 
 以前からカタリストのフォーラムでは有名な映像ですが、カタリストのユーザーから、何かおもしろい使用例のビデオとかない?と聞かれ、真っ先に思い出した映像です。

 ふんだんにカタリストを使用してますが、それよりもMACminiの数が圧巻です。ここまでやるかというほどの数と、一体、何の用途なのだろうか?と思いますが、こういうカタリストの使い方もあるんですね的なビデオです。

ちょっとエンターテイメントマーケットからは離れますが、おもしろい試みですね。そしてソフトウェアのみの販売というスタイルだからこそ可能な演出です。もし他のハードウェア+ソフトだと、高額になりすぎます。カタリストならカタリストライトという選択肢がありますから、こういうのも可能かもしれません。

天まで届けタワー

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 かなり遅れ気味のニュースですが、最近、エレベーターが止ってしまったとマスコミに突っ込まれているドバイの高層タワー。

このオープニングセレモニーでは、LuminexのSRSをファイバーケーブルで結び、リング接続にした幹線に、DMX8やらワイヤレスタイプのDMX8など、大量に仕込んでLuminexシステムによる照明のネットワークが構築されました。

 使用した機材は、 * 4 x Safety Ring Switches * 9 x Gigaswitches * 2 x Ethernet-DMX2/B * 4 x Ethernet-DMX2/W * 2 x Ethernet-DMX2 MkII * 6 x Ethernet-DMX8 * 3 x Ethernet-DMX8/W * 9 x Ethernet-DMX8 Truss * 27 x outdoor access points と、まあなかなかの数です。

ワイヤレスアクセスポイントが大量に使用されているのは驚きですが、それでもワイアレスが苦手な私は、日本には輸入しないと思います。個人的にはもう少し待ってみたいですこの分野。 しかし、このイベントの例でもわかりますが、使用するDMXの数が増えてくると、どうしてもネットワーク化が避けられず、これから照明機器の接続はネットワークが主流になることが明白だと思う。日本では、このイーサネット化は今年が普及期にあたりそうです。

高解像度への解 HDネイティブ

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 1個のシンプルなモジュールで、マルチディスプレイ環境を実現するトリプルヘッド2ゴーは、すでにディスプレイポート用などもあり、地味に新しくなっています。またこれまでのTh2Gデジタル版においては、サポートされる解像度がさらにアップしている。こうした機器の進化速度には、ただ感心するばかりです。 http://www.matrox.com/graphics/jp/products/gxm/th2go/resolution/digital/resolutions.html  

 CatalystはTh2gにネイティブ対応しているとはいえ、この最新の解像度に対応しているわけではないし、また個々の画面をHDにすることもできません。通常は、3840 x 1024 (3 x 1280 x 1024) となります。しかしながら、画面配置を自動ではなく、ユーザーが自身がマウス操作により行うのなら、Size Mixで自由な解像度を設定し、それを配置することで高解像度指定も可能です。

例えば、1920×1080のサブミックスをTh2gの2画面扱いで設定した2つの1080pに対して、0.0ピクセルの位置と1920ピクセルの位置にマウスで運べば、2つの画面でHD出力ができる。 ここで注意が必要なのは、今日、試して気づいたのですが、カタリストプロには1920以上の出力指定が可能なのですが、カタリストエクスプレスでは、解像度の指定に1920が表示されないことです。
****すべてHDサイズにも対応していました 後日確認*****

 もしかするとDVもそうかもしれません。実はこんなところにカタリストプロとそれ以外の違いがありました。 またTh2gを使用しても1920ピクセルで出力できる数は2画面までで、3画面出せないのならカタリストの場合、プライマリーとセカンダリーのDVIにダイレクトに挿して、Th2gなんか使わないで普通に1920×1080の2画面が得られるのだから、Th2gにこだわる必要性もないのかもしれませんが、いやしかしモニタースクリーンの設置も必要だし、あえてそれを排除したとして、もしかすると2つのTh2gで4画面のHD出力も夢ではありません。

グラフィックカードはかなり強力なものが必要ですが。。やっぱりTh2gは便利です。HDネイティブにこだわる人は、Th2gデジタル版を利用してHD出力を試してください。 (MACの場合、DualHead および TripleHead のもつすべての解像度を利用するには、GXM Control Panel をダウンロードする必要があります。)
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